君を自転車の後ろに乗せて
2005年 06月 14日
♪BGM≪『夏色』ゆず≫
ギラギラと、照りつける太陽でもなく、
うっすらと、雲に隠れた太陽でもなく、
気持ちは、アンダンテのままで、
ほんのり汗ばむぐらいの、
そんな太陽だといいね。
♪駐車場のネコは アクビをしながら
今日も一日を過ごしてゆく
何も変わらない 穏やかな街並み・・・♪
彼らは、まさに、そんな太陽のような姿で、
僕たちの前に登場した。
同年代の仲間たちだけではなく、
制服の少年、少女も、
そして、青春を惜しみ始めた中堅層も、
あるいは、青春を懐かしむ世代も、
彼らの歌に、心を響かせた。
♪みんな 夏が来たって 浮かれ気分なのに
君は 一人 さえない顔してるネ
そうだ 君にみせたいものがあるんだ・・・♪
そして、数多くの人が、
彼らに触発されて、アコギを手にした。
そして、多くの人が、
彼らに触発されて、ストリートで叫んだ。
当時、僕は、大阪にいた。
子供の頃から馴染みだった、天王寺の駅とデパートをつなぐ陸橋は、
いつしか、通勤途中の寄り道になった。
夕方、ここでは、いくつものライブが開催されていた。
(あのコブクロも、ここで歌っていたらしい)
その頃、僕は、ネットを通して、
自分の“ことば”を、伝え始めていた。
数多くの人が、僕の前を通り過ぎた。
そして、心が響いたら、僕の前に立ち止まって、
僕の詠(うた)う“ことば”に、耳を傾けてくれた。
♪この長い長い下り坂を 君を自転車の後ろに乗せて
ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく・・・♪
ふとんに入る時間を遅らせて、語り合ったこともあった。
あるいは、夕暮れのライブハウスに集まって、
好きな歌で盛り上がりながら、語り合ったこともあった。
僕が、詠(うた)う場所を変えても、
追いかけてくれる人、あるいは、見失った人...。
それでも、かつて、心に響いた軌跡を、
今も、どこかで感じていることだろう。
♪休日で みんなも ゴロゴロしてるのに
君は ずいぶん忙しい顔をしてるネ
そうだ いつかの あの場所へ行こう・・・♪
恋に悩んでいた人、仕事に行き詰っていた人、
家庭に満たされなかった人、未来に迷っていた人...。
僕も、そんなにたいしたことができなかったけれど、
その人の思いに、心の絃をチューニングして、
祈りを込めた“ことば”を送った。
♪真夏の夜の波の音は 不思議なほど 心静かになる
少しだけ全て忘れて 波の音の中 包み込まれてゆく・・・♪
詩的に、“ことば”を詠(うた)う僕だけど、
そんなにマジメくさっている訳ではない。
僕なりに、ジョークを含ませながら、語ってみた。
そんなとき、僕のライブステージは、
天王寺駅の陸橋の上、道頓堀の橋の上、
梅田の駅出口付近...になった。
♪いつか 君の泪が こぼれおちそうになったら
何もしてあげられないけど 少しでもそばにいるよ・・・♪
パソコンのキーをたたけば、
ステージは、どこにでも設けられる。
宇都宮駅の陸橋の上、日光の神橋あたり、
那須のミュージアム、鬼怒川温泉郷、
それとも、僕がまだ行ったことのない街でも、
僕の詩(うた)で、喜びを感じてくれる人がいたら、
どこにでも行く。
♪この長い長い下り坂を 君を自転車の後ろに乗せて
ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく
ゆっくりゆっくり下ってく ゆっくりゆっくり下ってく♪
人は、他人を幸せにしてこそ、生きる幸せを手にできる。
僕も、そんな幸せを、感じ続けたい。
僕の自転車は、かっこよくないけれど、
“君”のために、安全運転するからね!
☆心が響いたら⇒ Click!☆
♪この“ことば”に込めた想いは⇒ Click!♪
ギラギラと、照りつける太陽でもなく、
うっすらと、雲に隠れた太陽でもなく、
気持ちは、アンダンテのままで、
ほんのり汗ばむぐらいの、
そんな太陽だといいね。
♪駐車場のネコは アクビをしながら
今日も一日を過ごしてゆく
何も変わらない 穏やかな街並み・・・♪
彼らは、まさに、そんな太陽のような姿で、
僕たちの前に登場した。
同年代の仲間たちだけではなく、
制服の少年、少女も、
そして、青春を惜しみ始めた中堅層も、
あるいは、青春を懐かしむ世代も、
彼らの歌に、心を響かせた。
♪みんな 夏が来たって 浮かれ気分なのに
君は 一人 さえない顔してるネ
そうだ 君にみせたいものがあるんだ・・・♪
そして、数多くの人が、
彼らに触発されて、アコギを手にした。
そして、多くの人が、
彼らに触発されて、ストリートで叫んだ。
当時、僕は、大阪にいた。
子供の頃から馴染みだった、天王寺の駅とデパートをつなぐ陸橋は、
いつしか、通勤途中の寄り道になった。
夕方、ここでは、いくつものライブが開催されていた。
(あのコブクロも、ここで歌っていたらしい)
その頃、僕は、ネットを通して、
自分の“ことば”を、伝え始めていた。
数多くの人が、僕の前を通り過ぎた。
そして、心が響いたら、僕の前に立ち止まって、
僕の詠(うた)う“ことば”に、耳を傾けてくれた。
♪この長い長い下り坂を 君を自転車の後ろに乗せて
ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく・・・♪
ふとんに入る時間を遅らせて、語り合ったこともあった。
あるいは、夕暮れのライブハウスに集まって、
好きな歌で盛り上がりながら、語り合ったこともあった。
僕が、詠(うた)う場所を変えても、
追いかけてくれる人、あるいは、見失った人...。
それでも、かつて、心に響いた軌跡を、
今も、どこかで感じていることだろう。
♪休日で みんなも ゴロゴロしてるのに
君は ずいぶん忙しい顔をしてるネ
そうだ いつかの あの場所へ行こう・・・♪
恋に悩んでいた人、仕事に行き詰っていた人、
家庭に満たされなかった人、未来に迷っていた人...。
僕も、そんなにたいしたことができなかったけれど、
その人の思いに、心の絃をチューニングして、
祈りを込めた“ことば”を送った。
♪真夏の夜の波の音は 不思議なほど 心静かになる
少しだけ全て忘れて 波の音の中 包み込まれてゆく・・・♪
詩的に、“ことば”を詠(うた)う僕だけど、
そんなにマジメくさっている訳ではない。
僕なりに、ジョークを含ませながら、語ってみた。
そんなとき、僕のライブステージは、
天王寺駅の陸橋の上、道頓堀の橋の上、
梅田の駅出口付近...になった。
♪いつか 君の泪が こぼれおちそうになったら
何もしてあげられないけど 少しでもそばにいるよ・・・♪
パソコンのキーをたたけば、
ステージは、どこにでも設けられる。
宇都宮駅の陸橋の上、日光の神橋あたり、
那須のミュージアム、鬼怒川温泉郷、
それとも、僕がまだ行ったことのない街でも、
僕の詩(うた)で、喜びを感じてくれる人がいたら、
どこにでも行く。
♪この長い長い下り坂を 君を自転車の後ろに乗せて
ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく
ゆっくりゆっくり下ってく ゆっくりゆっくり下ってく♪
人は、他人を幸せにしてこそ、生きる幸せを手にできる。
僕も、そんな幸せを、感じ続けたい。
僕の自転車は、かっこよくないけれど、
“君”のために、安全運転するからね!
☆心が響いたら⇒ Click!☆
♪この“ことば”に込めた想いは⇒ Click!♪
by logos7777
| 2005-06-14 23:23
| J-POP/ニューミュージック