“終わり”の果ての“永遠”
2005年 05月 17日
♪BGM≪『Over and Over』Every Little Thing≫
僕らの眼に映るものは、
かならず、“終わり”を迎える。
楽しいときには、その事実から目を逸らし、
その楽しさを、とどめようとする。
悲しいときには、その事実を見失い、
その悲しさに、おぼれ続ける。
その頃。
僕は、“終わり”を探していた。
僕の人生の中の“永遠”に
たどり着きたいと願いながらも、
何度も、まわり道を重ねることを悲しんでいた。
どんなお酒も、
僕の悲しみを紛らすことはできても、
僕の悲しみを消すことはできなかった。
だけど、運命は、僕の味方だった。
他人から観れば、“敗北”かもしれないけれど、
僕にとっては、“勝利”だったのだ。
僕は、しっかりを“終わり”を見つけた!
その時、そこに、この歌が流れていた。
♪想い出も 誇れるように
しがない世の中でも
Over and Over Over and Over
変わらぬ愛を 捜すだろう・・・♪
あれほどまでに、もがきながら求めていたものが、
僕の眼に映った。
不思議なことに、その瞬間、
まるで、魔法が解けたように、
僕は、僕に戻った。
じんわり、もの哀しさも漂わせながら。
その時、想い出たちは、きらめいた。
♪永遠に続く愛の謳 Uhh...聞かせて
切なさと優しさを そっと Uhh...教えて・・・♪
それからも、まわり道を重ねながら、今に到った。
“終わり”は、増えるばかり。
それでも、“永遠”を目指している。
かならず、“永遠”にたどり着けると信じて。
♪人は何故 弱気な自分を Uhh...隠すの?
正直な子供の心を Uhh...失くすの?・・・♪
まわり道を重ねるたびに、
経験とか、知識というものは増えていく。
だけど、
なにかが減っていくのも感じていた。
それは、素直さ。
それは、純粋さ。
時間は、僕らの年齢を積み重ねていく。
それもまた、大事なものを減らすことの
“言い訳”の材料となっていく。
僕は、どんなときでも、
“勝利”を自分に言い聞かせてきたし、
これからも、“勝利”の部分に生きていこうとしている。
だから、“言い訳”に対して、
あえて、逆行しようと決めた。
♪少しずつ まわり道でも
終わらぬ旅の果てに
Over and Over Over and Over
いつかは たどり着くのだろう・・・♪
しだいに、僕は気づいていった。
“永遠”は、ある時、
一気にやってくるものではない。
その場、その場で、
その瞬間ごとに、
ひとつ、またひとつ、
つかみ取っていくものなのだ!
♪別離も めぐり逢いさえ
終わらぬ旅のように
Over and Over Now and Forever
それでも 愛を捜すのだろう・・・♪
“永遠”を、手にするたびに、
いくつもの出逢いが、増えていった。
しだいに、フェイド・アウトする関係。
いまでも、継続する関係。
いずれも、記憶の箱の中で、生き続ける。
そこに、“永遠”を感じる。
☆心が響いたら⇒ Click!☆
僕らの眼に映るものは、
かならず、“終わり”を迎える。
楽しいときには、その事実から目を逸らし、
その楽しさを、とどめようとする。
悲しいときには、その事実を見失い、
その悲しさに、おぼれ続ける。
その頃。
僕は、“終わり”を探していた。
僕の人生の中の“永遠”に
たどり着きたいと願いながらも、
何度も、まわり道を重ねることを悲しんでいた。
どんなお酒も、
僕の悲しみを紛らすことはできても、
僕の悲しみを消すことはできなかった。
だけど、運命は、僕の味方だった。
他人から観れば、“敗北”かもしれないけれど、
僕にとっては、“勝利”だったのだ。
僕は、しっかりを“終わり”を見つけた!
その時、そこに、この歌が流れていた。
♪想い出も 誇れるように
しがない世の中でも
Over and Over Over and Over
変わらぬ愛を 捜すだろう・・・♪
あれほどまでに、もがきながら求めていたものが、
僕の眼に映った。
不思議なことに、その瞬間、
まるで、魔法が解けたように、
僕は、僕に戻った。
じんわり、もの哀しさも漂わせながら。
その時、想い出たちは、きらめいた。
♪永遠に続く愛の謳 Uhh...聞かせて
切なさと優しさを そっと Uhh...教えて・・・♪
それからも、まわり道を重ねながら、今に到った。
“終わり”は、増えるばかり。
それでも、“永遠”を目指している。
かならず、“永遠”にたどり着けると信じて。
♪人は何故 弱気な自分を Uhh...隠すの?
正直な子供の心を Uhh...失くすの?・・・♪
まわり道を重ねるたびに、
経験とか、知識というものは増えていく。
だけど、
なにかが減っていくのも感じていた。
それは、素直さ。
それは、純粋さ。
時間は、僕らの年齢を積み重ねていく。
それもまた、大事なものを減らすことの
“言い訳”の材料となっていく。
僕は、どんなときでも、
“勝利”を自分に言い聞かせてきたし、
これからも、“勝利”の部分に生きていこうとしている。
だから、“言い訳”に対して、
あえて、逆行しようと決めた。
♪少しずつ まわり道でも
終わらぬ旅の果てに
Over and Over Over and Over
いつかは たどり着くのだろう・・・♪
しだいに、僕は気づいていった。
“永遠”は、ある時、
一気にやってくるものではない。
その場、その場で、
その瞬間ごとに、
ひとつ、またひとつ、
つかみ取っていくものなのだ!
♪別離も めぐり逢いさえ
終わらぬ旅のように
Over and Over Now and Forever
それでも 愛を捜すのだろう・・・♪
“永遠”を、手にするたびに、
いくつもの出逢いが、増えていった。
しだいに、フェイド・アウトする関係。
いまでも、継続する関係。
いずれも、記憶の箱の中で、生き続ける。
そこに、“永遠”を感じる。
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by logos7777
| 2005-05-17 23:56
| J-POP/ニューミュージック